2013年3月31日日曜日

おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶ「昔の遊び」開催しました!!!

3月31日(日曜日) 上台集会所で おじいちゃん、おばあちゃんと遊ぶ「昔の遊び」を開催しました。



スライドショーはコチラをクリックしてください!。



2013年3月30日土曜日

孟宗竹で生け花用船をつくる



昔のあそび

竹ぼっこ
孟宗竹準備中

ポトマックの桜:100周年 米国からハナミズキ寄贈、100本を植樹


ハナミズキを植樹するルース駐日米大使(右から2人目)と林文子横浜市長(同3人目)=横浜市中区の本牧山頂公園で(毎日新聞)






日本から米国に桜が寄贈されてから100年を迎えたことを記念し、米国政府から横浜市に100本のハナミズキが寄贈され、同市中区の本牧山頂公園で29日、ルース駐日米大使や林文子市長らが植樹式を行った。

 桜は1912年、日米友好のためワシントンに寄贈された。植樹されたポトマック河畔一帯は桜の名所となり現地の人々に愛されている。寄贈を提唱したのは、当時横浜を拠点に活動し、横浜外国人墓地で眠る米国人紀行作家、エリザ・シドモア。桜が横浜港を経て届けられた縁で、今回ハナミズキが横浜に寄贈された。

 植樹式には近隣の市立竹之丸保育園、錦保育園、山手保育園の子どもら59人も参加し、ハナミズキの根元に水やりをした。

 ルース大使は「桜は日米の深い絆のシンボル。私も子どものころ両親に連れられてワシントンで満開の桜を見た。私どもが何世代にもわたって桜を楽しんだように、皆さんもハナミズキを楽しんでいただきたい」。林市長は「子どもたちが大人になったころハナミズキも成長している。桜の交流以来貫かれている友情がこれからも続くだろう」と話した。【毎日新聞 山田麻未】


より大きな地図で ハナミズキ寄贈 を表示

2013年3月26日火曜日

昔の遊びを楽しもう! 上台集会所 31日(日)10時

みんなで楽しくむかしあそび

主催:第4地区南部元気づくり推進協議会
日時:3月31日 日曜日 10時
場所:上台集会所
内容: 10:00から12:00
      第一会議室  呈茶
      和室       紙芝居・呈茶
      第二会議室  昔遊び(竹馬、吹き矢、ゴム鉄砲、わたあめ、カルメラ)
     13:00から14:00
      第一会議室  呈茶
      和室       昔遊び(折り紙、お手玉、あやとり)
      第二会議室  昔遊び(竹馬、吹き矢、ゴム鉄砲、わたあめ、カルメラ)   
※内容は変更することがあります。

お問い合わせ:中本牧コミュニティハウス 045-623-8483


2013年3月15日金曜日

昔の遊びを楽しもう!おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶ「昔の遊び」開催のお知らせ!

おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶ「昔の遊び」開催のお知らせ!!!
日時:平成25年3月31日(日)午前10時から午後2時まで

場所:上台集会所
近年、急速な高齢化・少子化、核家族の進捗等、社会情勢は著しく変化しており、これに伴い、コミュニティの次世代継続が困難な状況や、隣近所の付き合い方の希薄化、市民活動への参加意欲の減少化等、地域の連帯や絆が薄れ、お年寄りの方々と若い世代や子供達との乖離が生じつつある。
 そこで、地域のお年寄りが伝えてきた有益な知識・技能を若い世代・子供達に伝え継ぐことにより、異世代交流を促進し、一層のコミュニケーションの醸成と地域の連帯強化を図るため開催する。


(1) 昔の遊び関係
 ア おじいちゃん・おばあちゃんと子供達の遊び関係
(1) 紙芝居
(2) おはじき・お手玉・綾取り
(3) 折り紙
 イ 昔の遊び製作関係
(1) 竹馬(ポッコ)づくり
(2) 戦車づくり
(3) 吹き矢づくり
(4) ゴム鉄砲づくり
(5) わたあめ・カルメラづくり
(2) 伝承文化の継続関係
 ア 呈茶
※内容は変わることがあります。


お問い合わせ:中本牧コミュニティハウス 045-623-8483

本牧通りにまつわる情報は・・・ 元気バリバリ本牧通り


2013年3月7日木曜日

本牧通り物語 パート13



 2月28日(木)、地域リレー講座「本牧通り物語 Part.13」~ふるさと本牧(CCY製作)を観る~が開催された。  この日放映したのは、地域ケーブルテレビ局(CCY)で放映された番組(1995~1997)から1時間分にまとめたビデオ。  生まれたときから何十年も住んでいる方や、1年前に引越してきたばかりという方など、10人ほどが番組を観たあと話し合いを行った。 市電工事 市電 米軍住宅 米軍住宅 十二天 米軍住宅 本牧亭 埋め立て 現在の本牧 新しい本牧

【ビデオの主な内容】
・プロローグ
 かつて山本周五郎、谷崎順一郎、原三溪などが住んだ本牧で、今、新しい街づくりが始まっている。
 明治44年に麦田のトンネルが開通し、電車が来るようになってから転入者が増えてきた。
 さらに、大正12年の関東大震災で被災した都心部の人たちが大勢移り住んできた。

・吾妻神社
 日本武尊(ヤマトタケル)が東国征伐に出た際、相模(現在の神奈川県の一部)から上総(現在の千葉県の一部)に渡ろうとしたとき、海上で嵐に襲われ、弟橘姫(オ トタチバナヒメ)が海に身を投じることで嵐を鎮め、数日後に千葉の海岸に御袖が流れ付いたので、この御袖を納める社を建立したのが創祀と伝えられている。  吾妻という名の由来は我妻からきている。
 戦災で失われた神体像は、髪を束ね、右手に剣を持ち、左手を帯に挟んだ木立像で、昭和初期には既に煤で真っ黒になっていたと云われている。伝承によれば、元々は今の千葉県は木更津で崇められており、たいそう子供好きの神様であったといい、ある寒い日、子供たちが焚き火を囲んでいる姿を見て、子供の姿に化身し仲間に加わろうとしたが、見馴れぬ者と怪しまれ火中に突き転がされてしまう。あまりの熱さに「お吾妻さま」は海に飛び込み、そのまま対岸の本牧の浜に流れ着き、漁師の網にかかった。そこで漁師は、その焦げた腹部に布を巻いて今の本牧の地に祭ったと云われている。

・亀の子石
 小さな窪みがたくさんある石、これが亀の子石である。
 大昔のこと、死んだ大きな海亀が流れ着いた。その甲羅に付いていた多数のフジツボなどをタワシでこすってきれいにしてやった。そのころ百日咳が流行していたのだが、そのお蔭か病が治った。
 いつの頃からかこの亀の子石はのどを守る神、特に百日咳に効験ありとして信仰され、百日咳などを患うと、この神様からたわしを借りてのどをこすり、また小児の食した茶碗をこのたわしで洗うと不思議に咳が治るといわれている。三七の結願で治ると亀の子たわしを倍にして返礼する習わしがある。

・北向き地蔵(千蔵寺内)
 千蔵寺の過去帳に、黒船来航時沿岸警備の為に来浜した因州鳥取藩の農民六名の名前が記されている。
 四の日には、霊験あらたかな北向き地蔵は赤いたすきと石でいっぱいになる。

・鳥取藩
 嘉永6年、ペリーが来航した。そのとき本牧の警備に入ったのは熊本藩であった。その後、鳥取藩に交代し、多聞院がその本陣となった。
 八王子山、十二天などに砲台が造られた。

・市電
 北方のビール工場から出荷された製品を輸送していたが、関東大震災で貨車輸送はやめてしまった。 ・フェンスの向こう側  本牧の接収地にあった米軍住宅。アメリカ風の大きな家が緑の芝生の中に点在していた。
 接収直後の頃には、略奪、暴行などがしばしばあった。

【参加者の声から】
 30年前に磯子区から本牧に引っ越してきた。それ以前のことを知りたくて参加した。

 1年半前に杉並区から本牧原に引っ越してきた。町のことを知りたくて参加した。本牧は日常生活を送るにはいいところだと思うが、その反面、他所へ出かけるには不便だ。シャッターの閉まった商店が多い。映画館がなくなったのも残念。山頂公園の下に大きな駐車場があるが、満車になっているのを見たことがない。

 最近、十二天の山に裏側(下水処理場側)から入ってみた。テニスや野球のボールがたくさん転がっていた。米軍の水タンクの基礎や配管も残っていた。
 フェンスの向こう側に対する思いは世代によって随分違うと思う。

 アメリカ人の中高生が12×3なんて易しい計算をやっていた。

 米兵がジープでやって来て、飴やチョコをばらまき、それを拾う子どもたちの写真を撮って本国に送っていた。自分たちが日本を支配していることをPRしていたんだろう。

 昭和20年の9月から暮れまで、白人たちは安全な所に駐留していたが、黒人たちは危険な所にいた。日本人の逆襲を心配していたのだ。人種差別はひどいものがあった。

 当時の市電は小港を出ると三溪園前まで停留所がなかった。日本人が住んでいなかったからだ。

 千葉と本牧のつながりを感じた。千葉からのカツギヤが来ていた。東京へ売りに行く人たちは電車を利用していたが、本牧に来る人たちは富津航路を利用していた。

 ブラフ積みの石は房総石だ。本牧ではムカデのことをハガチというが、千葉でも同じ言葉を使っている。

 市電の朝一番の電車をお召し電車といった。一般のお客さんではなく、沿線に住んでいる市電の職員を乗せて回っていた。

2013年3月1日金曜日

全国一斉に「春の火災予防運動」が実施!

横浜市消防局

平成25年春の火災予防運動を実施します

 『消すまでは 出ない行かない 離れない』を全国統一防火標語に掲げ、3月1日(金)から7日(木)までの7日間、春の火災予防運動が実施されます。
火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防意識の一層の普及啓発を図ることにより、市民自ら火災予防への取組を行っていただき、火災及び火災による死傷者の発生や
財産の損失を防ぐことを目的に実施します。


記者発表資料
平成25年2月22日
消防局 予防課
青木 哲郎
電話: 045-334-6601
FAX: 045-334-6610