2013年9月24日火曜日

運営委員会が開かれた

 2013年9月20日、上台集会所にて、第4南部元気づくり推進協議会の運営委員会が開かれました。


posted by よんなん

2013年9月22日日曜日

第3回本牧里山お月見で食べた闇汁がうまかった!

9月21日(土)18時から、本牧山頂公園里山ひろばにおいて「本牧里山お月見」が開催されました。
金子第4地区南部推進協議会会長、黒柳本牧山頂公園和田山地区地域連絡会長の挨拶後に本牧市民吹奏楽団の演奏。
ムーンライト・セレナーデ(Moonlight Serenade)

ひょっこりひょうたん島の演奏に合わせて、お月様が顔を出しました。


受付で参加費200円を支払い、資料を貰う。

その横では「おこわ」(100円)を販売していた。
闇汁と一緒に食べるのにちょうどよい。





司会の田村さん

第4地区南部元気づくり推進協議会会長・金子さんのあいさつ






本牧山頂公園和田山地区地域連絡会代表・黒柳さんのあいさつ








闇汁!
野菜がたっぷり!







木をそのまま使ったベンチでいただく。







甘納豆が入ったおこわ。
丁度良い甘味があって美味しい♪

演奏の後、NPO法人ゆめたま代表相川健志氏の”虫の音”セミナーが開催されました。


posted by よんなん



2013年9月21日土曜日


第3回 本牧里山お月見
本日(9月21日)です。
会場は本牧山頂公園 里山遊び場。

お問い合わせ 622-3695 連絡会事務局

お椀、箸、敷物をご用意ください。

18:00 受付 闇汁受領
18:30 本牧市民吹奏楽団演奏
19:00 虫の音を聞く

2013年9月20日金曜日

9月21日(土)から、秋の交通安全運動が始まります。ご協力をよろしくお願いします。

ポスター横
お問い合わせ先
国土交通省総合政策局総務課交通安全対策室
電話 :03-5253-8311ファックス :03-5253-1560

平成25年秋の全国交通安全運動推進要綱

第1 目的

本運動は,広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。

第2 期間

  1. 運動期間 平成25年9月21日(土)から30日(月)までの10日間
  2. 交通事故死ゼロを目指す日 9月30日(月)

第3 主催

内閣府,警察庁,総務省,法務省,文部科学省,厚生労働省,農林水産省,経済産業省,国土交通省,防衛省,都道府県,市区町村,自動車検査独立行政法人,独立行政法人自動車事故対策機構,独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構,自動車安全運転センター,軽自動車検査協会,(一財)全日本交通安全協会,(公財)日本道路交通情報センター,(一社)全日本指定自動車教習所協会連合会,(一社)全国二輪車安全普及協会,(一社)日本自動車連盟,(公社)日本バス協会,(公社)全日本トラック協会,(一社)全国ハイヤー・タクシー連合会

第4 協賛

第5 運動重点

  1. 運動の基本
    秋の交通安全運動では,少子化が進む中,次代を担う子どものかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず,通学中の児童が死傷する交通事故が発生するなど,依然として道路において子どもが危険にさらされていること,また,高齢者の交通事故死者数が交通事故死者数全体の約半数を占め,その減少が強く求められていることから,これらの交通事故情勢に的確に対処するため,「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本とする。
  2. 全国重点
    秋口における日没時間の急激な早まりとともに,例年夕暮れ時や夜間には,重大事故につながるおそれのある交通事故が多発し,歩行中・自転車乗用中の死亡事故が増加すること,また,自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの使用率がいまだ低調であること,さらに,重大事故の原因となる飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないことなどから,次の3点を全国重点とする。
    (1) 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に,反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)
    (2) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
    (3) 飲酒運転の根絶
  3. 地域重点
    都道府県の交通対策協議会等は,上記2の全国重点のほか,地域の交通事故実態等に即して必要があるときは,地域の重点を定める。

第6 運動重点に関する主な推進項目

  1. 運動の基本(子どもと高齢者の交通事故防止)に関する推進項目
    子どもとその保護者及び高齢者の交通安全意識の高揚を図るとともに,子どもと高齢者等の交通弱者に対する保護意識の醸成を図るため,次の項目を推進する。
    (1) 通学路等における幼児・児童の安全の確保
    ア 安全に通学路等を通行するための幼児・児童とその保護者に対する交通安全教育・広報啓発の促進
    イ 通園・通学時間帯における街頭での幼児・児童に対する交通安全指導,保護・誘導活動の徹底
    ウ 通学路等を通行する車両の運転者に対する広報啓発の促進
    エ スクールゾーンや通学路等の幼児・児童の安全な通行を確保するための交通安全総点検の促進
    (2) 幼児・児童の自転車乗用時における乗車用ヘルメット着用と幼児二人同乗用自転車乗用時におけるシートベルト着用等の安全利用の促進
    (3) 子どもと高齢者に対する思いやりのある運転の促進
    (4) 参加・体験・実践型の交通安全教育等の推進による交通ルール・交通マナーの理解向上と安全行動の促進
    (5) 広報啓発活動等を通じた高齢者による自身の身体機能の変化に対する的確な認識とこれに基づく安全行動の促進
    (6) 高齢の歩行者・電動車いす利用者・自転車利用者に対する街頭での交通安全指導,保護・誘導活動の促進
    (7) 70歳以上の運転者に対する高齢運転者標識(高齢者マーク)の使用促進と,他の年齢層に対する高齢者マークを表示している自動車への保護義務の周知徹底
    (8) シルバーゾーンや生活道路等における歩行者・自転車の安全な通行を確保するための交通安全総点検の促進
  2. 全国重点に関する推進項目
    (1) 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に,反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)
    歩行中・自転車乗用中の死亡事故が増加する夕暮れ時と,夜間の交通事故を防止するため,次の項目を推進する。
    ア 歩行者・自転車利用者の反射材用品等の着用の推進
    (ア)各種広報媒体を活用した反射材用品,明るい目立つ色の衣服等の着用効果に関する広報啓発活動の促進
    (イ)衣服,履物等,身の回り品への反射材等の組み込みの促進
    イ 歩行者に対する街頭での交通安全指導,保護・誘導活動の促進
    ウ 自転車利用者に対する「自転車安全利用五則」(平成19年7月10日交通対策本部決定)を活用した前照灯の点灯等の交通ルール・交通マナーの周知と,街頭指導の強化や中学生,高校生への交通安全教室等による自転車の交通ルールの遵守徹底
    エ 夕暮れ時における自動車の前照灯の早め点灯の励行
    オ 交通混雑や視認性の低下など,夕暮れ時と夜間の危険性,及び反射材用品,明るい目立つ色の衣服等の着用効果などを理解・認識させる交通安全教育等の推進
    カ 夕暮れ時と夜間の歩行者・自転車利用者の安全な通行を確保するための交通安全総点検の促進
    (2) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
    自動車乗車中の全ての座席において,シートベルトとチャイルドシートの正しい着用を徹底し,交通事故発生時における被害の防止・軽減を図るため,次の項目を推進する。
    ア 全ての座席においてシートベルト又はチャイルドシートを着用しなければならないことの周知徹底
    イ シートベルトとチャイルドシートの着用の必要性・効果に関する理解の促進及び正しい使用方法等の周知徹底
    (3) 飲酒運転の根絶
    運転者を始め広く国民に対し,飲酒運転の悪質性・危険性,交通事故の悲惨 さを訴えて規範意識の確立を図るとともに,飲酒運転を根絶するため,次の項目を推進する。
    ア 交通事故被害者等の声を反映した広報啓発活動等を通じ,飲酒運転の根絶に向けた地域,職場,家庭等における飲酒運転を絶対に許さない環境づくりの促進
    イ 飲食店等における運転者への酒類提供禁止の徹底及びハンドルキーパー運動の促進
    ウ 飲酒運転の悪質性・危険性の理解や飲酒運転行為を是正させるための運転者教育の推進
    エ 自動車運送事業者による点呼時におけるアルコール検知器の使用等,飲酒運転の根絶に向けた取組の実施

第7 運動の実施要領

運動の実施に当たっては,交通事故によりいまだ多くの尊い命が犠牲になりあるいは心身に損傷を負っている厳しい交通事故情勢が国民に正しく理解・認識され,上記第5・第6に掲げた運動重点及び推進項目の趣旨が国民各層に定着して,国民一人一人が交通ルールを守り,交通マナーを実践するなど交通事故の防止に寄与するよう,以下の要領に従い効果的に運動を展開するものとする。また,鉄道・海上・航空の交通分野においても,国民の交通ルールの遵守と交通マナーの習得・向上を図るなどの効果的な運動を展開するものとする。
その際,交通事故被害者等の視点に配意しながら,交通事故の悲惨さや生命の尊さを広く国民に訴え,理解の増進に努めるとともに,黙とうなど交通事故犠牲者に対する哀悼の意を表するものとする。
また,国民一人一人が交通ルールを守り,交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動し,交通事故の発生を抑止することを目的とした「交通事故死ゼロを目指す日」を,引き続き9月30日に実施する。
この実施に当たっては,国民一人一人が交通安全について考え,交通事故のない社会は国民自らが成し遂げるものである,との認識を社会全体に正しく広めるよう努めるものとし,本運動の展開に連動した取組を行うものとする。
  1. 主催機関・団体における実施要領
    (1) 主催機関・団体は,相互間はもとより関係機関・団体等との連携を密にし,支援協力体制を保持するとともに,具体的な実施計画を策定し,推進体制を確立するものとする。
    (2) 主催機関・団体は,組織の特性を活かして地域住民が参加しやすいように創意・工夫し,以下のような諸活動を展開又は支援するものとする。
    ア 自動車教習所等の練習コース,視聴覚教材,シミュレーター,シートベルトコンビンサー,スケアード・ストレイト方式等を活用した参加・体験・実践型の各種交通安全教育の実施
    イ 展示物等各種媒体を活用した街頭キャンペーン,交通安全指導,保護・誘導活動の実施
    ウ 交通安全教材や地域の交通事故実態と特徴が容易に理解できる各種資料(交通事故統計,広報啓発資料等)の提供
    エ 有識者,交通事故被害者等による交通安全シンポジウムの開催
    オ 交通安全に関する作文,標語等の募集と活用
    (3) 主催機関・団体は,交通安全キャンペーンや交通安全教育等を通じて反射材用品,明るい目立つ色の衣服等の着用の必要性,自転車安全利用五則の周知徹底,シートベルトとチャイルドシートの着用効果,飲酒運転や無免許運転の悪質性・危険性に関する広報啓発活動を展開するものとする。
    (4) 主催機関・団体は,新聞,テレビ,ラジオ,インターネット,広報車,地域ミニコミ紙等,各種の媒体を活用して対象に応じた広報啓発活動を活発に展開するとともに,これらの各種メディアに対し,運動重点を効果的に推進するための関連情報はもとより,交通事故実態に応じた事故防止対策を的確に推進するための情報提供を積極的に行い,交通安全意識の高揚を図るものとする。
    なお,チャイルドシート使用に関する各種広報等に当たっては,「チャイルドシート着用推進シンボルマーク」を活用した効果的な推進を図るものとする。
    (5) 主催機関・団体は,所属の全職員に対し,本運動の趣旨及び重点等を周知させ,飲酒運転をしない,させないことはもとより,反射材用品等の着用,自動車乗車中の全ての座席におけるシートベルトの着用や自転車乗用中の交通ルールの遵守等,職員自身が率先して模範的な交通行動を示すよう特段の配意をするものとする。
    (6) 都道府県及び市区町村は,事前に運動の趣旨等について広く住民に周知し,市民参加型の交通安全運動の充実・発展を図るとともに,住民本位の運動として展開されるよう,民間団体及び交通ボランティア等との幅広い連携を図りつつ地域の交通事故実態及び住民や交通事故被害者等のニーズ等を踏まえた実施に努めるものとする。
    また,高齢化が進む交通ボランティアの活性化と若者の交通安全意識の向上を図るため,各種交通安全キャンペーン,街頭監視・指導活動等への若者の参加促進に努めるものとする。
    これらを踏まえ,以下のような諸活動を展開又は支援するものとする。
    ア 地域,家庭等における実施要領
    自治会,町内会,老人クラブ等との連携による世代間交流を視野に入れた 参加・体験・実践型の交通安全教室等を開催するとともに,住民を主体とした交通安全総点検,ヒヤリ地図の作成等を実施し,住民側から見た交通上の危険箇所等を積極的にくみ上げ,その把握と解消に努める。
    また,家庭内における話し合いを通じて,交通安全意識を高めるとともに, 保護者や家族が自ら納得して安全な交通行動を実践することができるよう,通学路等での交通事故の発生状況等身近な交通事故実態,反射材用品・明るい目立つ色の衣服等の着用効果,自転車の安全利用等,必要な資料・情報の提供を行う。
    さらに,交通安全教育を受ける機会の少ない高齢者を中心に,家庭訪問による個別指導等の高齢者と接する機会を利用した交通安全指導が地域ぐるみで行われるよう努める。
    イ 保育所,幼稚園,小学校等における実施要領
    保護者,保育士,教師等との連携により,子どもと保護者が一緒に学ぶ参加・体験・実践型の交通安全教室等を開催して,歩行中の安全な通行方法や「自転車安全利用五則」を活用した自転車の安全利用等の交通ルールの理解及び交通マナーの向上を図るとともに,保護者に対して幼児二人同乗用自転車乗用時におけるシートベルト着用等の安全利用と幼児・児童の自転車乗用時における乗車用ヘルメット着用を促進するほか,自動車乗車中におけるチャイルドシートの正しい使用の徹底を図る。
    また,保護者等を交えた交通安全総点検,ヒヤリ地図の作成等を実施し,子どもの目線から見た通学路等における交通上の危険箇所の把握と解消に努める。
    ウ 高齢者福祉施設等における実施要領
    施設責任者,医師,看護師等との連携により,参加・体験・実践型の交通安全教室等を開催し,反射材用品,明るい目立つ色の衣服等の着用効果等について理解を深め,活用を促すとともに,歩行中・自転車乗用中の安全な交通行動等について指導を徹底する。
    また,関係者等を交えた交通安全総点検,ヒヤリ地図の作成等を実施し,高齢者から見た交通上の危険箇所の把握と解消に努める。
    エ 職域における実施要領
    職場の管理者,安全運転管理者,運行管理者等との連携により,事業所等の業務形態に対応した交通安全教室等を開催し,飲酒運転や無免許運転等による交通事故の実態及び悪質性・危険性の周知,シートベルトの着用効果の理解促進及び全ての座席における着用の徹底,自転車利用者に対する交通ルールの遵守等職域における交通安全意識の向上を図るほか,社内広報誌(紙)を活用した積極的な広報啓発活動や職域の職員による地域の各種交通安全啓発活動への参加を促進するため,安全運転や交通事故情勢に関するきめ細かな情報提供を行う。
  2. 協賛団体における実施要領
    協賛団体は,主催機関・団体を始め他の関係機関・団体等との連携を密にして,地域と一体となった運動が展開されるよう上記1に準じ,組織の特性に応じた取組を推進するとともに,職員に対して本運動の趣旨等を周知し,職員自身が率先して模範的な交通行動を示すよう特段の配意をするものとする。

第8 効果評価の実施

主催機関・団体は,運動終了後にその効果の評価を行い,実施結果を的確に把握することにより,次回以降の運動がより効果的に実施されるよう施策の検証に努めるものとする。

2013年9月18日水曜日

第4地区南部大運動会

今年も第4地区南部の大運動会が開催される。

日時 10月20日(日) 9:00~15:00
会場 大鳥小学校 校庭
競技 鈴割り・パン食い競争・綱引き・玉入れ・町内対抗競技など

posted by よんなん


2013年9月13日金曜日

9月13日 午後7時 地域交流部会開催

場所:中本牧コミュニティハウス

地域交流部会が開催され、地域交流のかたちなど話しあいました。
山路相談役から、保土ヶ谷区で行われている、まちかど博物館の紹介がありました。

横浜市週末天気予報

■13日 11時 発表
横浜の週末天気
14日(土):曇時々晴 最低 25°C 最高 31°C
15日(日):雨(80%)最低 23°C 最高27°C
16日(月):雨(80%)最低 23°C 最高28°C

詳細は
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/yohou/data/4610.html
をご覧下さい。

▼災害情報TOPへ
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/

2013年9月11日水曜日

上台、中台があるのなら「下台」もあったのか

本郷町に「上台集会所」という市民利用施設がある。それが入っているビルの1階はスーパー上州屋であるが、かつては上台公設市場だった。

一方、本郷町のお隣、本牧1丁目には、「本牧1丁目中台町内会」とバス停「本牧中台」がある。

そして昔の地図を見ると「」という地名が見られる。

これらのことから、本郷町、本牧1丁目あたりには「台」・「上台」・「中台」があったことが分かるのだが、それでは実際に昔の地図に地名として描かれているのかという疑問がずっとあった。

さらに「上台」・「中台」があるのなら、かつては「下台」もあったのではないかと誰もが思うはず。

そこで、都市形成史の専門家であり、地図の収集家でもある石黒徹さんに調べていただいた。
その結果が送られて来たので、記録として掲載しておきたい。


≪======== ここから 石黒徹さんからの調査結果 =========≫





1.地形図でのチェック

()明治14年発行の「横浜実測図」には、字名として「上臺」が記載。[図①]
 
()昭和7年発行の横浜市三千分一地形図「新山下」には、小字として「上臺」と「臺」が記載。[図②]

 

2.横浜社会辞彙(T7.6改版発行)によるチェック

()上台:本牧町の小字にて北は北方町竹ノ花に西は北方町西ノ谷に南は大鳥に接し幼稚園在り

()臺:本牧町の小字にて北は北方町泉に西は大鳥に南は箕輪に接す

()臺山:本牧町の小字にて北は北方町西の谷に東は大鳥に接す

一方、本書には「中台」「下台」の解説は記載されていない。



以上のことからは、「上台」「台」は小字であることが認識されます。

また、記載がない「中台」「下台」については、「上台」があることからつけられた通称or俗称と考えられ、そのため地図にはその名称が記載されていないと憶測されます。



備考:横浜社会辞彙には神奈川青木町の小字として「台町」「上台町」「下台町」が記載されています。このことからして、「上台」があれば「中台」「下台」をつけたくなるのが人情。

また、「中台」「下台」が小字であれば当然横浜社会辞彙にその解説が記載されているはず。



参考:都市図及び交通案内図をみると、市電の停留所名で「千代崎町」と「箕輪下」の間に「上台」があったが、昭和初期にその名称が「本郷町」に変更され、その後停留所も廃止になっています。その推移を追ってみると次のようになります。


1921年発行「横浜名所案内図絵」では「上台」[図③]

・1923年発行「大正調査番地入横浜市全図」では「上台幼稚園前」[図④]


 
1928年発行「昭和調査番地入横浜市全図」では「上台」[図⑤]

1930年頃発行「横浜電車自動車交通図」では「上台」が「本郷町」に改称[図⑥]



1932年発行横浜市三千分一地形図「新山下図」では「本郷町」[図②]



1930年頃発行「横浜市電・市バス路線図」では「本郷町」[図⑦]


1940年発行「最新実測番地入新横浜市全図」では「本郷町」[図⑧]



1941年発行「横浜市案内図」では「本郷町」[図⑨]



1947年発行「横浜中心部交通図」では「本郷町」。なお「箕輪下」が「本牧一丁目」に改称[図⑩]
 
1950年発行「横浜市電案内図」では「本郷町」が記載されていない。廃止?[図⑪]

≪=========== ここまで ==========≫

現在は千代崎町と本牧1丁目の間には「本郷町」というバス停がある。1947年にはあったバス停が1950年の地図で描かれていないということは、48年から50年の間に廃止されたのだろうか。

市電に詳しい本牧町のM氏によれば、戦時中の1940年からこのバス停は通過するようになっていたらしい。
その後、いつからかは不明だがバス停が休止になり、1955年に再開したという。上台市場の盛衰とともにバス停も変化していたのだろうか。

posted by ほんごう君

2013年9月9日月曜日

9月11日に訓練放送:タウンニュース

タウンニュース中区・西区
掲載号:2013年9月 5日号
 横浜市による津波警報伝達システムの訓練放送が9月11日(水)に行われる。
 市では東日本大震災を教訓に、津波浸水が予測される沿岸部など8区89カ所に屋外スピーカーを設置し、津波発生が予想される場合に避難を呼びかける。
 今回の訓練は、全国一斉放送で行われる訓練の一環で、11日の午前11時頃と11時30分頃の2回にわたり、「これは試験放送です」というアナウンスが3回繰り返される。避難を呼びかけるアナウンスやサイレン音は流されない。
 屋外スピーカーは、西区では西スポーツセンターなど16カ所に、中区では山下公園など20カ所に設置されている。
引用:タウンニュース

放送の実施について

横浜市総務局危機管理室情報技術課 
電話: 045-671-3454 FAX: 045-641-1677 
メール: so-johogijutsu@city.yokohama.jp 

2013年9月6日金曜日

田中カナタ「聖王伝 キリン」


 田中カナタ。
 本郷町に縁のある作家だという。

 あらすじは、こちら

posted by よんなん

 

横浜市週末天気予報

■06日 11時 発表
横浜の週末天気
7日(土):曇 最低 23°C 最高 29°C
8日(日):曇時々雨(60%)最低 24°C 最高28°C
9日(月):曇(40%)最低 22°C 最高29°C

詳細は
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/yohou/data/4610.html
をご覧下さい。

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2013年9月5日木曜日

横浜市注意報警報情報

■気象警報注意報情報
2013年09月05日 13時43分発表
横浜市:
 大雨、洪水注意報(発表)
 雷、強風注意報(継続)
 大雨、洪水警報(解除)

【コメント】
東部では、5日夕方まで土砂災害に警戒してください。
詳細は
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/rireki/saigai/140000.html
をご覧ください。

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横浜市注意報警報情報

■土砂災害警戒情報
05日13時30分発表

【警戒解除地域】
 横浜市南部,横浜市北部


※横浜市北部:鶴見,神奈川,旭,港北,緑,青葉,都筑,泉,瀬谷の各区
 横浜市南部:西,中,南,港南,保土ケ谷,磯子,金沢,栄,戸塚の各区

【詳細情報】
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/rireki/saigai/6-10128.html

▼横浜市防災情報
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/

▼横浜市携帯サイト
http://m.city.yokohama.lg.jp/

横浜市注意報警報情報

■土砂災害警戒情報
05日09時20分発表

【警戒対象地域(新規)】
 横浜市南部
【警戒対象地域(継続)】
 横浜市北部


※横浜市北部:鶴見,神奈川,旭,港北,緑,青葉,都筑,泉,瀬谷の各区
 横浜市南部:西,中,南,港南,保土ケ谷,磯子,金沢,栄,戸塚の各区

【詳細情報】
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/rireki/saigai/6-10115.html

▼横浜市防災情報
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/

▼横浜市携帯サイト
http://m.city.yokohama.lg.jp/

横浜市防災情報

■土砂災害警戒情報
05日02時10分発表

【警戒対象地域(新規)】
 横浜市北部


※横浜市北部:鶴見,神奈川,旭,港北,緑,青葉,都筑,泉,瀬谷の各区
 横浜市南部:西,中,南,港南,保土ケ谷,磯子,金沢,栄,戸塚の各区

【詳細情報】
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/rireki/saigai/6-9967.html

▼横浜市防災情報
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/

▼横浜市携帯サイト
http://m.city.yokohama.lg.jp/

横浜市注意報警報情報

■気象警報注意報情報
2013年09月05日 01時24分発表
横浜市:
 大雨、洪水警報(発表)
 雷、強風注意報(継続)

【コメント】
神奈川県では、5日朝まで土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒してください。
詳細は
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/rireki/saigai/140000.html
をご覧ください。

▼災害情報TOPへ
http://www.bousai-mail.jp/yokohama/

2013年9月4日水曜日