2013年5月24日金曜日

本牧通り物語 パート14 『ふるさと本牧』を観る

2013年5月24日、中本牧コミュニティハウスにおいて地域リレー講座「本牧通り物語 パート14」が 開催されました。

今回もテーマは「横浜ケーブルテレビ(CCY)製作の番組 ふるさと本牧を観る」ことでした。

会場には中本牧コミュニティハウスの好意により、冷たいお茶と温かいコーヒーが用意されていました。

コミュニティハウス・スタッフの相馬さん、地域交流部会長の村田さんのあいさつのあと、1995年から97年にかけて製作されたCCYの番組「ふるさと本牧」を1時間ほど視聴。

 
番組タイトル  
空襲により焼け野原となった本牧



麦田のトンネル



接収された本牧


下村観山

山本周五郎の住宅

間門園のあった小山

ビデオを観たあとは、参加者同士で語り合いです。

間門小学校の卒業生のお話
引き潮のときは靴を脱いで海を歩いて帰ったものです。本牧元町まで歩きました。
汐が満ちてくると膝まで水が来ましたけど、それでも歩いていました。
なんで、埋め立ててしまったのでしょうかねぇ・・・

本牧十二天の本牧神社裏に住んでいた人のお話
山頂公園に下村観山の記念碑があります。最初は絵筆のデザインにという話もありましたが、結局、種をイメージした形になりました。
芸術家を育てたからなんですね。
千歳寺に生島孫太郎のお墓があるのは知りませんでした。

ほかにも懐かしい話しや体験談が飛び出し、11時半に終了。
部屋を片付けて解散となりました。

次回は7月14日の予定です。



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